事故で軽い怪我をした時

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事故で軽い怪我をした時は、要注意

 

 

事故で軽い怪我をした時は、要注意です。
というのも怪我が軽いと自分で勝手に
大丈夫だろうと判断してしまうからです。

 

 

しかし、車の事故での軽いけがを
日常生活で擦り傷や切り傷ができたのと
同じように判断をしてはいけません。

 

 

そいういう場合は、必ず専門医に行くことをおすすめします。

 

 

私も以前、事故をして、足を捻挫した時、
歩けるくらいだったのでそのうち治ると思っていました。
実際にその時は、治ったのですが
家族に背中を押されて病院に行ってみると
医者からこう言われました。

 

 

「最初の2,3日は、自分で大丈夫と思っていても
 あえて大事をとったほうがいいです。
 車の事故の場合、ちょっと大袈裟くらいの方がちょうどいいのですよ。
 大事をとって問題なければそれで結構なことです。
 事故直後は、興奮しているので大したことがないと思ってしまいます。
 しかし、数日〜10日後に頭痛、首や肩の痛み、しびれ、吐き気などの
 自覚症状が出ることも多くあります。
 そうならないために一刻も早く、処置して2,3日は、安静にしたほうがいい。」

 

 

これを聞いて、今度、事故にあったら、
自分で判断せず、とりあえず病院に行って
医師の判断を受けようと思いました。

 

 

また、このような治療費は、
自分に過失がない場合や、過失割合が低い場合は、
ほとんどが相手の保険会社から支払われるので病院に行くべきです。

 

 

逆に病院に行かずに1ヶ月後にやっぱり痛みが出てきたとなると
すぐに病院に行って診断書をもらいましょう。

 

 

事故からあまりにも日数が経過していると
事故とは、別の原因でおこった痛みではないかと
疑われてしまいます。

 

 

そのため、保険会社に交渉しても
保険金がおりない場合があります。